スポーツ業界の行く先 ~移民大国日本~

野球で言うとオコエ瑠偉選手、サッカーで言うと鈴木武蔵選手、陸上で言うとサニブラウン選手。
徐々にスポーツ界ではハーフの選手も増え、その身体能力の高さから各業界で期待の新人として名を馳せている。
しかし、日本という国の現状を知ると、このような選手が増えることにも違和感を感じることはなく、むしろこれから先、こういった選手が増加し続けることが想像される。
みなさんはそういった日本の現状、或いはそこから想定されるスポーツ業界の流れを考えたことがあるだろうか?
関西で言えば心斎橋や日本橋の街。歩いていると時々、ここが日本であるのか不安になることがある。
理由は明白。「日本語を話す人がほとんどいないから」である。
移民の受け入れを行っているわけではないが、日本には多くの外国の方が滞在している。
国際連合の定めるところによると、移民とは「1年以上外国に居住している人」を指す。
その定義を当てはめた時、日本はすでに「世界4位の移民大国」になっているのだ。
外国人労働者が増えるというのは即ち、
・低賃金による労働者が増え、単純作業(レジ打ち)などの仕事は人件費削減のため日本人を使わなくなる。
・治安の低下が考えられる。
ということだ。
外国の方の日本への流入が増えるということは、先程の影響もそうだがスポーツ業界やトレーナー業界にも当然無関係とは言えない。
日本国籍を持ったハーフのアスリートにより勢力図が変わる可能性もある。いや、すでに変わり始めている。
事実上の「移民大国」、日本。普段の生活からアンテナを張っていれば気付くことである。
大切なのは、そこから先を読むこと。
世はAIや機械化で盛り上がっているが、目を向ける先と、先を読むために必要な情報はもっと身近に潜んでいるかもしれない。
島原 隼人
CHALCO堺筋本町店を中心に活動する「お米を食べて痩せられる」パーソナルトレーナー。 スポーツトレーナー、ライター、料理教室の運営、芸能活動など様々なジャンルで仕事をしている。 「好きなことを仕事に」をモットーに、周囲の仲間の夢を叶えるために日々活動している。