金融の街シンガポール滞在記~2日目~

今回は前回に引き続き、手記という形で先日とある会社の招待旅行で滞在していた「シンガポール」について書き綴っていこうと思う。

2日目は観光気分の初日と違い、ビジネスモードでのスタート。団体全員がスーツでビシッと決め、1日がスタート。日本ではなく、シンガポールだからこそ聞ける金融の話も当然あり、さすがは「金融大国」といった印象を受けた。

 

投資の国、シンガポール


午前中に参加したのは、シンガポール在住の日本人投資家が主催する、「仮想通貨」に関する出版記念セミナー。

この記事をご覧の皆様は、「仮想通貨」または「暗号通貨」という言葉をご存じだろうか?

最近はBitcoinを筆頭に、RippleやEthereumなど様々な仮想通貨が世界中に出回っている。「仮想通貨バブル」という言葉も流行ったように、投資に興味がある人は1度は必ず聞いたことがあるであろう、この話。

それだけに、現在は日本でも仮想通貨を絡めた詐欺案件が多く、国内で非常に問題視されている。故に、「怪しいもの」であるという印象を持った方も非常に多く、正しい知識をつけ、専門家を味方につけないと難しい分野であることもまた事実だ。

しかし、仮想通貨とは将来性を含め、これから先は日常で扱う「通貨の1つ」であり、「投資先の1つ」としてポジティブに捉えるべきものだ。

銘柄や時期などの細かい内容の記述は避けるが、今回、専門家からシンガポールの地で情報を得た私の仮想通貨に対する個人的な見解は、間違いなく「買い」であるということだけは明記しておこう。

情報は最先端で、新鮮なものを現地で専門家から仕入れるべきだと確信に変わった一時だった。

 

金持ちの国、シンガポール


今回は招待旅行ということもあり、夜はお世話になっているグループ会社の会長のご厚意で、かの有名な「パイレーツ・オブ・カリビアン」の海賊船と同じ設計がされている「Royal Albatross」に乗船させていただいた。

煌びやかにライトアップされた船上。歌手の方の美しい歌声が響く中、豪華な食事が目の前に並ぶ。月並みな表現ではあるが、ここは天国かと見間違えるほどに非現実的で、夢のような空間だった。

総額でいくらかかったのかを想像するだけで鳥肌が立つようなこのパーティ。23歳の筆者が自力で主催しようものなら、普通の人生を送っていたら一生かかっても不可能な代物だ。

その場を用意してくださった会長の凄さ。もちろんそれが全てではないが、間違いなく言えることが1つある。

お金の豊かさは、周りを豊かにすることが出来る

しかし、ただ稼いでいるだけでは宝くじに当たった人と同じ。それを、周りを豊かにするために使える懐の深さ、器の大きさがなければ本質的な豊かさには繋がらない。

招待旅行という形で乗船させていただいたからこそ見えた、「本物」の金持ちのかっこよさ。

背中で語る男の生き様が、シンガポールの船上で輝いていた。

 


2日目はここまで。

非現実的な体験が続き、上流階級の生活を知れば知るほどに、そこに追いつきたいという思いと、自らの現状とのギャップを知ることによるプレッシャーで複雑な思いになった1日。

3日目はシンガポールを巡る旅、そしてメインイベントのF1シンガポールGPの観戦を文章にしていきたいと思う。

島原 隼人
CHALCO堺筋本町店を中心に活動する「お米を食べて痩せられる」パーソナルトレーナー。 スポーツトレーナー、ライター、料理教室の運営、芸能活動など様々なジャンルで仕事をしている。 「好きなことを仕事に」をモットーに、周囲の仲間の夢を叶えるために日々活動している。